コンチェルト終了～～！

リヒャルト・シュトラウスのオーボエ・コンチェルト、

無事に終了しました～～～～

ご来場下さった皆様、

ホントにありがとうございました

久々のコンチェルト、

しかも、リヒャルト・シュトラウスのコンチェルトは、

オーケストラをバックに演奏するのは、初めてだったので、

このお仕事を引き受けた時には、かなりの不安感がありました

しかし、先月末から、３度のオケ合わせに根気よく付き合って下さった、

指揮の小久保先生と、クリンゲン・フィルの皆様に支えられ、

本番独特の緊張感の中、

何とか無事に吹き終える事ができました

自分的には、納得いかない部分も多々ありましたし、

多分、ＧＰの方が、落ち着いた演奏が出来ていたとは思いますが、

恐らく、本番の方が、

テンションの高い演奏が、できたんじゃないかと思います

練習の時から、

吹く度に微妙に違うアプローチをしていたにも関わらず、

即座に対応して下さった、指揮の小久保先生、

そして、この曲は、オーケストラも大変難しいのですが、

随所に素晴らしい演奏を聴かせて下さった、

クリンゲン・フィルの皆様、

本当にありがとうございました

自分にとって、大変貴重な経験になりました

こういう機会を作って下さった皆様に、

感謝の気持ちで一杯です

そして、この日の演奏会の１曲目に演奏された、

シューマン（ラヴェル編曲）の「謝肉祭」、

後半の、ブラームスの「セレナード第１番」も、

大変素晴らしい演奏だったと思います

終演後は、もちろん打ち上げ～～

昼間の本番だったので、１７時スタート

閉店の２２時まで盛り上がり、

残った十数名が、さらにお店を変えて２次会～

私は、翌日も本番があるので、

午前様になる前に、失礼させて頂きました